北欧から立ち上がる、循環型建設の新しい道標
— Nordic Ecosystem for Circular Construction に参加しての循環型建設の向かう示唆とは。 サーキュラーエコノミーという言葉自体は、もう珍しいものではなくなりました。欧州でも、日本でも、ここ数年で一気に広まりました。 ただ、建設という分野に限って言えば、「考え方は共有されたが、現実はまだ線形のまま」そんな状態が続いてきたように感じています。 今回、デンマークで開催された Circular Build Forum の最終日、 「Launch of the Nordic Ecosystem for Circular Construction」 と題されたセッションの最終日に参加しました。 北欧では、“構想”の話はあまりしていない セッションを通してまず感じたのは、循環型建設を「どう考えるべきか」という話が、ほとんど出てこなかったことです。 代わりに語られていたのは、 * すでに実装された建物の話 * それが実際にどう機能しているか * どこで止まり、どこが動き始めているか といった、かなり具体的で、現場に近い話でした。 病院
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